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ハーモニーシアターのサポーターグループ(自称)☆メディアに関するあれこれ

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アートワークショップ「垂らし絵で色と遊ぶ」

市民企画講座「見る 聞く 感じる☆アートでコミュニケーション」第2回も好天に恵まれ、
自称「雨女」のわたしも、皆さんのパワーに助けられた。

さて、2回目の会場には、なにやらカードが置いてありまする。
WS 002

このタロットカードの中から、それぞれ好きなものを一枚ずつ選んでもらい、
さて何が始まるのか。。。

WS 005a

今回の講師は、沢月芸生香(さわつき きみか)さんです。
心理カウンセラー、アートセラピスト、タロットリーダー、羊毛フェルト作家
と、色々な顔を持つ女(ステキ!)
わたしは密かに、彼女の人生そのものがアートだと思うております。

アートの技法はたくさんあり、またアートする目的も千差万別。
きみかさんは、「アートはもうひとつのコミュニケーション」というアプローチから始め、
そして、「コミュニケーションとは表現すること」でもあるという。
「その方法は言葉だけに限らない」

近頃コミュニケーションというと、言葉を使うことだけに限られるような向きがあり、
なんじゃそりゃ?とイライラしていたわたしとしては、
きみかさんの言わんとするところには、大いに共感!

「言葉に依存したコミュニケーションは男規範の産物として、
おんなの感性を絡めとっていることにも気づかされていきます。」
初回の深澤さんからのメッセージ「女性の力を奪うな!」とも通じるような。。。

まわりから“期待される女性像”は、
往々にして男性から見た“こうあって欲しい女性”であった(ある)。
わたしは、そのことに息苦しさを覚える。
個としての「わたし」ではなく、“(男がつくった)女という規範”から外れることは、とても生きにくい。
だから迎合してしまうときもあるのだが、そういう自分にイライラを感じるのも事実。
(迎合するときは、自覚的に確信犯的にやると面白いかも☆)

「役割としての“私”ではなく、
個としての“わたし”を表現するところから始めてみませんか?」
そう、この講座では、それぞれが表現者として「わたし」になることの楽しさを感じてもらえればいい。

ということで、参加者は5~6名のグループになり自己紹介。
そこで登場するのが、先程のタロットカードである。
それぞれ自分で選んだ(惹かれた)カードを見せながら、「わたし」を語る。

一般的に自己紹介というと、
名前や年齢、職業や家族構成、出身地や学歴が披露されることもあるし、
どこに住んでるとか、趣味はなにか?とかだろうか。。。(お見合いか?)
そこから浮かびあがってくる人物像は、果てしなく平板化/一般化されたものだと思う。
そうではない「わたし」に出会う瞬間は、とてもワクワクする。

おっと、まず最初にきみかさんからワークショップでの三つのお願いがあった。
*他の人が話している間は、口を挟まずに聴きましょう(批判、中傷をしない)
*ここで話されたことは、ここに置いて帰りましょう。(持ち帰らない、ぶり返さない)
*無理をしないで、楽しみましょう。(理由なくパスをしてもよい)
理由なくパスしてOKって、すごく楽ちん!

それぞれが「わたし」としてここに居る
普段の暮らしにも、そのことを共有できる人が周りにいてくれるだけで、
とても生き易くなるのに!
「○○さんのお母さん(お父さん)」「○○の妻(夫)です」などと紹介されたり、
「○○部長/社長」「○○先生」などと呼ばれ続けるのって、
わたしはとても窮屈さを感じる。
それが自分の名前の一部になっているような人も散見されるが、
それってどーなの?(ブツブツ。。。)

さて、個人的なボヤキはこれくらいにして、次はいよいよアートに挑戦!
↓垂らし絵投影法をデモンストレーションするきみかさん
WS 011a WS 012

3原色(赤・黄・青)の絵の具を垂らしたあと、(塗るんじゃないですよ、ただ垂らすだけ)
画用紙の上で絵の具が自由に揺れながら混ざり合う様子を楽しみます。
(色を見ているだけで心が落ち着くとか、癒されるという人がいるのは興味深いこってす)
絵の具がつくった線や面や色の中から浮かびあがる形を見ていると、
自分の中で何かがイメージされてくる。
そのイメージを、パステルやクレヨン、色鉛筆など好きな画材を使って
色を足したり、線を強調したり、面を塗りつぶしたりして、より鮮明にしていく。
ただ、それだけの作業なのだが、皆さん一気に没頭、スバラシイ~
その集中力だけでもすごいパワー!
 
WS 013a WS 017a WS 018a

40分くらい、それぞれ自分の世界にはまっただろうか?
なにしろ、時間の観念がなくなるほど何かに集中するというのは、
普段の生活では得られないのではないだろうか?
日々の雑事をこなしていくこと、それはそれで暮らしを豊かにするためのものではあるだろうが、
夢中になって、集中して、まさに没頭することで得られる豊かさもある。

でき上がった作品を壁に飾り展覧会
総勢24~5名の作品が並んだ様子は圧巻です!

WS 019a

WS 021 WS 023 WS 022

描きながらどんな気持ちになったか?
何をイメージして描いたか?
描き終えた感想は?
全員に語ってもらう時間がなく、残念(ゴメンナサイ!)
けれど、たぶん皆さん、ご自身の仕事に心地よい満足感を持ち帰っていただけたことと思います。
参加してくれた方々の感想にも、そのことがとてもよく表れていましたよ~☆

さあ、次回はいよいよ共同作品の制作風景をレポートします。
乞うご期待☆


◆アーティスティック セラピーや沢月さんの活動についての詳細は、
以下をご参照ください。
沢月芸生香(さわつき きみか)さんのブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/lifeforce48


講座の様子↓
第1回 http://tsunagarucinema.blog71.fc2.com/blog-entry-130.html
第3回 http://tsunagarucinema.blog71.fc2.com/blog-entry-132.html


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千葉市男女共同参画センター主催映画上映会
星(背景黒)
2014年11月28日(金)
『若草物語』

20141128.png
2014年11月29日(土)
『ハンナ・アーレント』

20141128.png
場所 千葉市男女共同参画センター(3F)イベントホール
定員 160名(当日先着順)
参加費 無料
問合せ 千葉市男女共同参画センター


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Author:cinemacchi

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